THE LEGENDARY
JAPAN
THE LEGENDARY
JAPANとは
世界遺産や国宝に登録される高名な神社仏閣の特別な場所を貸し切り、僧侶や雅楽・華道などの芸術家と交流し、日本のトップシェフの料理を愉しむ、最高峰の日本の文化体験をお届けするプロジェクトです。
![レジェンダリージャパンのワンシーン](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/img1.jpg)
![レジェンダリージャパンのワンシーン:食事](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/img2.jpg)
日本の魅力を
世界に
発信する
プロジェクト
昨今のコロナ禍により、日本の旅行業・観光業は壊滅的な打撃を受け、老舗の商店・旅館も次々に廃業。多くの人が失業や転職を余儀なくされてきました。
このような状況の中、今、日本の観光復活に必要なものは何かを考え、2つの「日本の宝」に着目しました。一つ目は歴史によって磨かれ、過去から現在へと受け継がれてきた日本の宝である「世界遺産」。二つ目は、世界から高い評価を受ける日本の料理人の中でもさらに絶賛を集める「日本を代表する料理人」。
これら2つの「宝」を組み合わせることで、世界中を感動させられる新たな「日本の魅力」が完成しました。THE LEGENDARY JAPANとは日本の観光復活のカギを握る最高峰のプロジェクトです。
![日本の魅力を発信](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/img3.jpg)
EXECUTIVE ADVISOR
幻のイタリアン
「メゼババ」を作り上げた
髙山大氏が
Executive Advisorに就任
髙山 大 | メゼババ 料理人
髙山大はイタリアンの料理人として、日々の暮らしから思考に至るまであらゆる要素のイタリア化を図り、イタリアを自らに根付かせ、幻のイタリアン・メゼババを作り上げてきました。同時に、日本人として生まれ育った自分の感性とも常に向き合い続けてきました。
そして2022年。元旦。日本一予約困難な幻のイタリアン、メゼババをつくりあげた髙山大は、イタリアンからの脱却を宣言し、”まだ名前のない何か”をつくるべく探求の日々を突き進んでいます。
今回、THE LEGENDARY JAPANのエグゼクティブアドバイザーを務める意味は、日本の新たな食のエコシステムの創造であると髙山大は捉えています。
THE LEGENDARY JAPANは髙山大と共に、食文化の幸せな循環を創造し、未だかつてない感動を皆さまにお届けできるよう挑戦を続けて参ります。
PROFILE
髙山 大たかやまはじめ
宮城県生まれ。都内イタリア料理店に勤務後、単身イタリアに渡りフリウリ地方やトスカーナ地方にて数年間修行。帰国後、亀戸の地でメゼババをオープン。メゼババは、その予約困難度から「幻のイタリアン」「日本一予約困難なイタリアン」と呼ばれ、質実剛健な料理で訪れる客を連日魅了し続けている。2022 年元旦には「イタリア料理からの脱却」を宣言。更なる高みを目指し、自身の料理の道を探究している。
![エグゼクティブアドバイザー:メゼババ 料理人 髙山 大 氏](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/img4.jpg)
MOVIE.
食を中心とした
新たなエコシステムの構築
THE LEGENDARY JAPANは日本の生産者、職人、藝術の担い手などの多様な伝統産業にスポットライトを当て価値を還元することで、「食」を中心とした新しい持続可能なエコシステムを構築し、社会課題解決に貢献いたします。
![CONCEPT MODEL:食を中心とした新たなエコシステムの構築を説明する図](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/figure1.jpg)
CREATION
日本政府の戦略
『高付加価値な
インバウンド
観光地づくり』の
モデルとなるプロジェクト
観光庁は2022年5月31日、日本の観光業復活のための戦略「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりに向けたアクションプラン」を公表しました。
日本の訪日外国人は2019年に3千万人を超えたものの、旅行消費額は4.8兆円であり、目標の8兆円に遠く及びませんでした。
そんな中、観光庁は訪日旅行者全体の約1%ではあるものの、消費額は約11.5%を占める高付加価値旅行層(1回の旅行で100万円以上の消費をする観光客)に着目し、今回の戦略策定に至りました。
高付加価値旅行者は観光において、極めて希少で高度な体験価値を重視すると言われています。
THE LEGENDARY JAPANは世界遺産や国宝に指定される神社仏閣を貸し切り、日本最高の料理人の料理を愉しむという、国内で体験できる価値としては、極めて高く希少なものであり、観光庁との対談でも高い評価を受けているプロジェクトです。
![高付加価値なインバウンド観光地づくり](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/img5.jpg)
国土交通省 観光庁「アクションプラン(本文、参考資料)」より引用
これからの訪日旅行
日本政府の政策ターゲットは
“高付加価値旅行者”
![これからの訪日旅行日本政府の政策ターゲットは“高付加価値旅行者”を説明する図](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/figure3.png)
コロナ後に訪問したい国
日本が第1位
DBJ・JTBF『アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(第2回 新型コロナ影響度特別調査)』によると、「コロナ後に訪問したい国」ランキングで日本は第1位。さらに、訪日外国人に人気の観光スポットランキング上位には神社仏閣が多数含まれています。
![これからの訪日旅行日本政府の政策ターゲットは“高付加価値旅行者”を説明する図](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/figure4.png)
高付加価値旅行者の
誘致には苦戦
2019年、訪日外国人は3,000万人を超え、政府目標達成となりました。一方で、訪日旅行者の消費額は4.8兆円と、目標達成には至りませんでした。すなわち消費額の高い旅行をする方の惹きつけに課題が残ったということです。調査を見ても、日本は世界の高付加価値旅行者の旅行先としての順位が高くはなく、富裕層に向けたコンテンツの充実が不可欠な状況です。
「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりに向けたアクションプラン」より
高付加価値旅行の意義
-
意義01
多様な産業に対する
バリュー還元
と
地方創生の寄与 -
意義02
人気の観光地である
神社仏閣の
サービス価値向上 -
意義03
海外インフル
エンサーによる
発信の喚起
高付加価値旅行者の求めるもの
-
意義01
土地の文化に
深く根差した
特別な体験 -
意義02
通常は入れない
場所での
クローズドな体験 -
意義03
独創性のある
唯一無二の体験
高付加価値旅行者の
求めるものは、
“より特別で、
通常は入れない
唯一無二のホンモノ”
THE LEGENDARY JAPANの
ポジショニング
![THE LEGENDARY JAPANのポジショニングを説明する図](https://elternal.co.jp/elternal2022/wp-content/themes/elternal2022/asset/img/tlj/figure5.png)
だからこそ、
THE LEGENDARY JAPAN
日本の観光・地域の観光に
貢献します。
“日本文化最高峰の体験”を
ゲストの皆さまにお届けする
THE LEGENDARY JAPANの
プロジェクトを通じ、
日本の観光をめぐる課題解決、
地域経済の発展に
貢献していきます。
WORKS.
THE LEGENDARY JAPAN の実績