ELternalが、3年連続で2025年度「ベストベンチャー100」に選出されました
次世代を担う成長企業100社を選出する「ベストベンチャー100」に、株式会社ELternal(エルターナル 本社:東京都文京区、代表取締役:小久保隆泰 以下「当社」)が3年連続で選出されました。

「ベストベンチャー100」とは
「ベストベンチャー100」とは、次世代を担う成長企業100社を選出するベンチャー通信(イシン株式会社)主催の企画です。エントリーした企業の中から、「経営者の資質」「ビジネスモデルの独自性」「成長性(売上高・営業利益)」を基準に、審査委員による直接面談を経て選出されます。
2005年の発足以来、数多くの企業が選出され、50社以上がその後上場を果たすなど社会的影響力を持つ企業の登竜門となっています。
「ベストベンチャー100」審査基準
1.経営者の資質
・社会貢献性の高いビジョンを掲げ、ビジョン実現に向けて全社一丸となって取り組んでいる
・経営者が中長期的視座を持ち、売上が右肩上がりとなっている
2.ビジネスモデルの独自性
・商品およびサービスに独自性がある
3.成長性
・ITや介護医療、環境などの成長マーケットで事業展開している
・アジア新興国などへの海外展開を積極的に推し進めている
「ベストベンチャー100」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
ベストベンチャー100について
ELternalの目指す姿と事業内容
今回、「ベストベンチャー100」に当社が選出された理由としては、当社が掲げる「日本に、感動を。」という理念と、4つの事業ドメインに基づく具体的な活動が評価されたものと考えております。
当社は、「観光開発」「地方創生」「寺社仏閣コンサルティング」「次世代型永代供養事業」の4つの事業ドメインを基盤として、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に、未だかつてない圧倒的品質のサービスを創造し続け、世代を超えた感動を顧客に提供することにより社会課題の解決を目指す」ことをミッションに掲げています。
ELternal 4つの事業ドメイン
■観光開発コンサルティング事業
国や観光庁と連携し、日本の観光地を活性化するプロジェクトを展開。「世界一訪れたい国、日本」の実現を目指した取り組みを行っています。
■地方創生コンサルティング事業
市区町村や地方企業と連携し、地方の観光資源の磨き上げ、「地方創生」に貢献しています。
■神社仏閣(お寺・神社)コンサルティング事業
伝統文化と最新テクノロジーの融合を支援し、国内外の注目を集める日本の寺社仏閣の新たな価値創造を目指しています。
■次世代型永代供養事業
2040年まで死者数が増え続ける日本においてお墓の問題は深刻な社会課題です。永代供養事業を通じて、「日本のお墓悩み“ゼロ”」を目指しています。
また、持続可能なビジネスモデルによる安定した成長や独自性の高い事業戦略、そして社会貢献性の強いミッションを掲げた取り組みも選出の決め手になったと考えております。
引き続き、当社はこれまで以上に成長を加速させ、さらなる社会的価値の創出を目指してまいります。
代表取締役 小久保隆泰コメント
2023年、創業2年で「ベストベンチャー100」に選出されて以来、3年連続で選出いただき大変光栄に思います。
この3年間、世界遺産や国宝に指定された高名寺院を少人数で貸し切り、最高峰の文化体験を提供するプロジェクト「THE LEGENDARY JAPAN」、寛永寺・仁和寺・大聖院といった日本有数の名刹での御朱印プロデュースをはじめとした寺社仏閣コンサルティングなど、幅広く事業を展開してまいりました。
次世代型永代供養事業においては、提携いただいた寺院様は東北地方から近畿地方まで20寺院となり、
2024年12月にはTBS系経済情報番組「がっちりマンデー」にも取り上げられました。
このような評価をいただけたのは、参入している全ての市場で徹底したマーケティング分析を行い、顧客が価値を感じるサービスを提供できたからではないかと考えています。
こうしたビジョンを共有した社員一人ひとりの努力、そしてお客様、提携寺院様のご支援のおかげです。
当社は創業以来、社会課題を深く洞察し、圧倒的な成果を出してきました。これからも成長を続け、事業を通じて社会に必要とされる企業となるため、邁進してまいります。