京都の世界遺産 仁和寺にて限定切り絵御朱印『冬の五重塔』の授与開始
早稲田大学発ベンチャーとして創業した株式会社エルターナル(東京都新宿区 代表取締役 小久保隆泰。以下、「当社」。)がコンサルティングを手掛ける京都の世界遺産 仁和寺にて、1月1日(月)より当社がプロデュースした新たな限定切り絵御朱印『冬の五重塔』の授与を開始します。御朱印を通じた寺社仏閣の更なる「ファンづくり」を推進し、より多くの方に寺社仏閣の魅力を伝え、訪れていただくきっかけを作ることで、日本において受け継がれてきた藝術や伝統文化を後世に繋いでいくことに貢献します。
1.限定切り絵御朱印『冬の五重塔』
冬らしい雪の結晶と風情ある和傘をモチーフにし、国の重要文化財である「五重塔」を繊細な切り絵で表現いたしました。また、冬に美しく咲く梅の花には鮮やかな赤色の箔押しを施しています。目の前の五重塔に切り絵御朱印を重ね合わせ、今昔の仁和寺を感じてみてはいかがでしょうか。
◎授与日程:2024年1月1日(月)~ ※数量限定のため、無くなり次第終了
2. 仁和寺について
仁和寺は仁和4年(888年)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山です。境内には五重塔や仁王門など、江戸時代に建立された建造物が並びます。同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見ごろを迎えますが、建物と同様、当時と同じ姿を現在に伝えています。平成6年には世界遺産として登録され、日本を代表する由緒ある寺院として世界中から多くの観光客が訪れています。