京都の世界遺産 仁和寺にて新たな2種類の夏限定切り絵御朱印『水面と金魚~涼~』『夏の夜空と五重塔~粋~』の授与開始
京都の世界遺産 仁和寺にて、6月20日(火)より当社がプロデュースした新たな2種類の夏限定切り絵御朱印『水面と金魚~涼~』『夏の夜空と五重塔~粋~』の授与を開始します。当社としては、御朱印を通じた寺社仏閣の更なる「ファンづくり」を推進し、より多くの方に寺社仏閣の魅力を伝え、訪れていただくきっかけを作ることで、日本において受け継がれてきた藝術や伝統文化を後世に繋いでいくことに貢献します。
1.仁和寺で新たに授与する2種類の夏限定切り絵御朱印
■『水面と金魚~涼~』
水面に泳ぐ金魚と夏の代表的な花である朝顔を切り絵で表現いたしました。爽やかなライトブルーの色合いが、暑い夏に涼しげな空気を運んでくれます。また、金魚にゴールドの箔押しを丁寧に施し、水面を優雅に泳ぐ金魚を演出いたしました。手に取りやすく、柔らかな丸い形も特徴です。ぜひお手に取り、丸い水面に映る金魚と朝顔をご覧ください。
■『夏の夜空と五重塔~粋~』 夏の夜に五重塔を眺める浴衣の女性を描いています。昔も今も変わらないこの風情ある景色を、繊細な切り絵で表現しました。また、夏のひまわりと夜空に浮かぶ天の川には金の箔押しを施し、美しく幻想的な夏の夜を描写いたしました。切り絵御朱印に描かれた景色を眺めながら、昔の京都の夜に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
◎授与日程:2023年6月20日(土)~ ※数量限定のため、無くなり次第終了
2. 仁和寺について
仁和寺は仁和4年(888年)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山です。境内には五重塔や仁王門など、江戸時代に建立された建造物が並びます。同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見ごろを迎えますが、建物と同様、当時と同じ姿を現在に伝えています。平成6年には世界遺産として登録され、日本を代表する由緒ある寺院として世界中から多くの観光客が訪れています。