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天台宗で永代供養を選ぶ5つのポイント!契約の流れや墓じまいから納骨の手順を解説

天台宗で永代供養をご検討の方は知っておくべき5つのポイントがあり、納骨後も安心できる永代供養墓選びが重要です。

そこで、天台宗の永代供養にかかる費用や契約の流れや墓じまいから納骨の手順まで、まとめて解説します。

天台宗の方へおすすめの永代供養墓についても具体例をご紹介しますので、失敗や後悔をしない永代供養に向けてぜひ参考になさってください。

天台宗とは?

天台宗の基礎知識として、歴史や特徴について解説します。

天台宗の歴史

天台宗は中国の天台大師の智顗(ちぎ)の教えを起源とする宗派で、日本では平安時代にあたる806年(延暦25年)、最澄によって開かれました。

滋賀と京都の県境の比叡山には天台宗の総本山の延暦寺があり、法然上人・親鸞聖人・日蓮聖人などの各宗派の名僧が修行した日本仏教の母、かつ世界遺産として知られています。

天台宗の特徴

天台宗には「人は皆、仏の子供である」という教えがあり、誰もが仏になれると説く法華経を経典としていることが特徴です。

座禅や念仏などのみならず、趣味や日常生活でも「真実を探し求める心に悟りに至る道がある」と悟りの方法を開放し、自らが「一隅を照らす」存在になることを推奨しています。

供養にあたっては柔軟性があり、阿弥陀如来や釈迦如来などお寺によってご本尊が異なることや、お線香の本数に決まりがないことも特徴といえるでしょう。

天台宗の永代供養とは?

種類費用
合祀・合葬墓約5~30万円
集合墓約20~50万円
個別安置墓約50~120万円
樹木葬約5~100万円
納骨堂約20~150万円

永代供養とは遺族や子孫に代わって霊園やお寺へ遺骨の管理や供養をしてもらう方法のことをいい、天台宗では永代供養墓の種類によって費用や埋葬方法が異なります。

合祀・合葬墓

合祀や合葬墓とは骨壷から遺骨を取り出して土へ還す埋葬方法で、費用が安い一方、他人の遺骨と混ざり合ってしまうことに注意が必要です。

集合墓

集合墓とは骨壷などに入った遺骨をまとめて保管するための屋外にある設備のことをいい、契約によって一定期間後は合祀することが一般的です。

個別安置墓

個別安置墓とは骨壷などに入った遺骨を申し込み単位で仕切られた場所へ納骨するため対面してお参りができ、一定期間後に合祀するタイプと合祀しないタイプとがあります。

樹木葬

樹木葬とは樹木や草花などの自然環境が大きな特徴の永代供養墓で、埋葬方法には合祀・集合・個別があり、管理費の有無やお参りの仕方も樹木葬によって異なります。

納骨堂

納骨堂とは屋内で遺骨を安置する施設のことをいい、形状や遺骨の保管方法、遺骨の安置期間は納骨堂によって異なり、一般的に管理費が必要なケースが多いです。

永代供養付き一般墓

永代供養付き一般墓とは従来の墓石を建立するお墓と永代供養が一体となった永代供養墓で、基本的に一定期間後は合祀されるケースが多いです。

↓それぞれの永代供養墓の特徴についてくわしく知りたい方はこちら↓

天台宗で永代供養に適している方

天台宗で永代供養に適している方をご紹介しますので、迷っている場合は該当する項目があるか確認してみましょう。

お墓の跡継ぎがいない

永代供養はお墓の跡継ぎがいない方でも申し込みができ、子どものいないご夫婦や単身者の方でも問題ありません。

最新の調査によると、お墓の新規購入者のうち跡継ぎがいらないお墓を選ぶ方は全体の約65%を占め、永代供養は現代にふさわしいお墓のスタイルとして定着しています。

費用が安く安心できるお墓へ納骨したい

永代供養は初期費用が安く、お墓の掃除やメンテナンスも不要なため、後々まで安心して遺骨を委ねられます。

管理費がかからない永代供養墓なら、納骨後の費用負担を抑えたい方に最適です。

墓じまいをして遺骨を適切に供養したい

管理が難しくなってしまったお墓を墓じまいする際、永代供養にすればご先祖様や故人の遺骨を適切に供養できて安心です。

遺骨をほかのお墓へ移すことを改葬といい、2022年には墓じまいにより改葬した方は過去最高の15万件を超え、墓じまいブームとなっています。

子孫へお墓の負担をかけたくない

永代供養はお墓を継承する必要がないため、子孫へ費用やお手入れの負担をかけたくない方に最適です。

昔ながらの一般墓は放置していると荒れてしまい、墓石を処分されてしまう可能性がありますが、永代供養なら無縁仏になる心配もありません。

生前のうちに納骨先を準備したい

永代供養は生前契約ができるため、家族や親族へ迷惑をかけず、将来に備えてお墓の準備をしておきたい方におすすめです。

最新のアンケート調査では、終活を検討する理由として「家族に迷惑をかけたくないから」と回答した方が63.9%を占め、葬儀やお墓の生前準備をする方が増えています。

天台宗の方が永代供養にする3つの方法

天台宗の方が永代供養にするには3つの方法があるため、具体例を踏まえてご紹介します。

天台宗の総本山「比叡山延暦寺大霊園 久遠墓」で永代供養にする

人数名称費用
1人用久遠個人墓598,000円~

2人用
久遠夫婦墓1,080,000円~
久遠慈眼観音墓2,100,000円~
2~3人用久遠吉祥墓1,550,000円~
2~4人用久遠孝養墓1,980,000円~
2~6人用久遠瑞雲墓2,550,000円~

2人~無制限
久遠安養墓4,290,000円~
久遠福聚墓5,250,000円~

・住所:滋賀県大津市伊香立上龍華町703

・交通アクセス:JR湖西線「堅田駅」より無料送迎バス運行(約15分)

天台宗の総本山である比叡山延暦寺大霊園には、久遠墓(くおんぼ)と呼ばれる永代供養墓があり、永代にわたって合祀せずに供養してもらえます。

費用には永代供養料・石碑代・彫刻料・永代護持管理料・清掃料・開眼納骨法要費用(祭壇料・供物・供花)1~2回分が含まれ、追加納骨により料金が発生する場合もあります。

お参りを重視したい方は交通アクセスに注意が必要で、無料バスの送迎は平日が2便のみ、週末も1時間に1便ペースのため気をつけましょう。

永代供養墓のある天台宗のお寺を探す

天台宗には永代供養墓が完備されたお寺があるため、宗派にこだわって自宅の近くで探してみるのも一つの方法です。

Googleマップの口コミ評価などを参考に、気になるお寺があれば事前の現地見学によって、交通アクセスや周辺環境などを直接確認しましょう。

宗旨・宗派不問の永代供養墓を探す

天台宗で永代供養できるお寺はそれほど多くないため、宗派以外の条件にこだわりたい方は、宗旨・宗派不問の永代供養墓から探すのがおすすめです。

後述にて、おすすめの永代供養墓をご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

天台宗で永代供養にする契約の流れと墓じまいから納骨する手順

天台宗で永代供養にする契約の流れと、墓じまいから納骨する手順について、失敗や後悔を防いでスムーズに進める方法を解説します。

①家族や親族と話し合い永代供養や墓じまいの許可を得る

遺骨やお墓への考え方は人によって異なるため、永代供養や墓じまいに関しては、家族や親族へ相談をして許可を得ましょう。

②墓じまいをするお寺へ相談をして承諾を得る

墓じまいではお寺へ相談をして承諾を得ますが、後継者や費用などの問題を早めに伝えておくと了承してもらいやすいです。

③永代供養墓を決めて契約する

気になる永代供養墓について資料請求や見積取得のうえ比較検討し、契約の際は必ず事前見学をおこない、利用条件や契約内容まで確認しましょう。

④墓じまいする石材店を決める

墓じまいでは墓石を解体撤去して更地にする必要があり、見積取得によって石材店を決めますが、墓地によっては業者が指定される場合があるためご注意ください。

⑤改葬の役所手続きをする

墓じまいをするお墓を管轄する役所から改葬許可申請書を入手のうえ必要事項を記入し、納骨時に必要な改葬許可証を発行します。

墓じまいをするお墓の管理者からは埋蔵証明書(お墓の所有者以外の方は改葬承諾書や委任状も必要)、永代供養先からは受入証明書を入手してください。

⑥閉眼供養をおこない遺骨を取り出す

墓じまいでは墓石の解体撤去工事の前に閉眼供養をおこなってから遺骨を取り出すため、お供え物やお布施を準備し、事前にお墓の掃除をしておきます。

⑦墓石の解体撤去工事をして墓地の返還手続きをおこなう

墓地は借りている土地のため他人への貸与や売却が禁じられており、墓じまい後は返還手続きが必要となります。

⑧改葬許可証を提出して永代供養墓へ納骨する

墓じまいでは役所で発行した改葬許可証(初めての納骨では火葬後に発行される埋葬許可証)を提出して、永代供養墓へ納骨します。

↓墓じまいから納骨までの手順についてくわしく知りたい方はこちら↓

天台宗で永代供養を選ぶ5つのポイント

天台宗で永代供養にする際は、お墓の種類や埋葬方法、お参りの仕方まで確認したうえで、次の5つのポイントに気をつけて選びましょう。

お参りしやすい交通アクセス

永代供養は家族や親族がお参りしやすい交通アクセスにあることが重要です。

駅近やバス停からの距離を重視しておくと、免許証の返納後や足腰が悪くなってからもお参りがしやすいでしょう。

複数の遺骨を納骨できる

複数の遺骨を納骨できる永代供養墓を選べば、墓じまいや将来の家族の納骨先として安心です。

永代供養墓は納骨人数が指定される場合が多く、何親等までと制限されているケースもあるため、事前に確認しましょう。

合祀しない永代供養墓

永代供養墓は合祀しないタイプを選べば、他人と遺骨が混ざり合わずに、先々まで安心です。

ただし、合祀しない永代供養墓では管理費が必要なケースもあるためご注意ください。

管理費や寄付金がかからない

永代供養では管理費や寄付金の支払いが発生する場合があるため、事前に確認しましょう。

管理費や寄付金は、施設や環境の維持に必要な費用として用途されており、老後の年金暮らしになると費用負担がリスクになりやすいためご注意ください。

お寺の境内でしっかりと永代供養している

天台宗の方は、お寺の境内でしっかりと供養してもらえる管理体制の永代供養墓を選ぶと先々まで安心です。

お手入れが行き届き、親しみやすいお寺を選ぶことで、お参りもしやすくなります。

天台宗の方へおすすめの永代供養

天台宗の方は、総本山の比叡山延暦寺の永代供養に習った「合祀しない永代供養墓」がおすすめのため、お好みによって選べる2種類のタイプをご紹介します。

合祀しない個別安置墓「燈」(最大15名)

・最大15名まで納骨可能

・70万円~

・管理費・寄付金不要

・宗旨宗派不問

・駅やバス停が近く駐車場完備でアクセス良好

合祀しない個別安置墓「燈」は、墓じまいや夫婦の両家墓をご検討の方へも最適な大人数が納骨できる名板付きの永代供養墓で、しっかり供養したい天台宗の方からも評判です。

↓合祀しない個別安置墓「燈」↓

合祀しない樹木葬「永遠なる緑」(最大6名)

・最大6名まで納骨可能

・39万円~

・管理費・寄付金不要

・宗旨宗派不問

・365日枯れない花々に癒される好環境

合祀しない樹木葬「永遠なる緑」は、季節を問わず通年枯れない花々がお出迎えする人気の樹木葬で、他人と遺骨が混ざり合うことなく、6名様まで埋葬できます。

↓合祀しない樹木葬「永遠なる緑」↓

まとめ

天台宗で永代供養を選ぶポイントや、契約の流れと墓じまいから納骨の手順を解説しましたが、天台宗の方は総本山の比叡山延暦寺または宗派不問の合祀しない永代供養が最良です。

全国永代供養墓・樹木葬グループでは、全国の合祀しない永代供養墓の資料請求や現地見学を無料で承っており、契約から納骨まで万全サポートしています。

家族同然のペットの納骨についてもご相談を承っていますので、天台宗で永代供養をご検討の方はお気軽にお問い合せください。

この記事の監修者

記事を書いた人の写真

小原 崇裕

2002年に「NPO法人永代供養推進協会」を設立し代表理事に就任。まだ永代供養が知られていない20年以上前から日本の永代供養墓の普及・推進に努める。年間約1500件の無料仏事相談を受け、エンディングをめぐるお葬式やお墓などへのアドバイスと支援活動に従事。著書に『安心できる永代供養墓の選び方』。シニアライフマネジャー1級。