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天台宗の永代供養の費用と内訳金額┃種類や流れと注意点やおすすめ紹介

天台宗の永代供養で費用を抑えるにはコツがあり、内訳ごとの相場金額や、永代供養墓の種類による費用の違いを把握しておくことが大切です。

墓じまいや永代供養では費用を抑えるポイントや注意点もあるため、失敗や後悔を防いでスムーズに進めるための流れや手順まで分かりやすく解説します。

天台宗の方におすすめの永代供養墓もご紹介しますので、ぜひ最後までお目通しのうえ参考になさってください。

天台宗とは?

天台宗の起源は中国にあり、平安時代の806年(延暦25年)、最澄が智顗(ちぎ)の教えを日本へ持ち帰って広めました。

天台宗の特徴は、誰もが菩薩で仏になれると説く法華経を経典とし、真実を探し求める心に悟りの方法があることを開放するような教えの姿勢にあるといえるでしょう。

その証拠に、天台宗の総本山「比叡山延暦寺」は世界遺産に限らず、法然・親鸞・日蓮など、各宗派の名僧が修行を積んだ日本仏教の母としても知られています。

永代供養とは?

永代供養とは、遺骨の管理や供養を霊園やお寺へ委ねるお墓の仕組みのことをいい、お墓の継承者やお手入れが不要な点が大きなメリットです。

最新の調査によると、お墓の新規購入者のうち約65%の方が跡継ぎがいらないお墓を選んでおり、永代供養は時代に適した供養方法として多くの方々に選ばれています。

永代供養の発祥は比叡山延暦寺の永代供養墓の久遠墓にあると考えられているため、天台宗の方にとって永代供養は選びやすさがあるでしょう。

天台宗の永代供養の費用と内訳金額

内訳費用
永代供養料約5~150万円
墓石・名板・彫刻代無料~約40万円
年間管理費無料~約3万円
納骨手数料無料~約3万円
納骨法要料約3~5万円
総額約5~250万円

天台宗の永代供養にかかる費用は、総額で約5~250万円と幅広く、費用を削減するためには内訳と費用相場を把握しておくことが大切です。

永代供養料:約5~150万円

永代供養墓の使用料のことを永代供養料といい、費用は約5~150万円と差があり、基本的に永代供養墓の種類によって違いがあります。

墓石・名板・彫刻代:無料~約40万円

永代供養によっては墓石や名板を設置する場合があり、彫刻代を含めて無料から約40万円の費用が一般的です。

年間管理費:無料~約3万円

永代供養の年間管理費は無料から約3万円のため、出費を抑えたい方は管理費のかからない永代供養墓を選びましょう。

納骨法要料:約3~5万円

永代供養の納骨の際は、納骨法要をおこなうことが一般的で、お布施の相場費用は約3~5万円となっています。

天台宗の永代供養墓の種類による費用の違いと特徴

種類費用
合祀・合葬墓約5~30万円
集合墓約20~50万円
個別安置墓約50~120万円
樹木葬約5~100万円
納骨堂約20~150万円
永代供養付き一般墓約100~150万円

天台宗の永代供養は種類によって費用や特徴が異なるため、メリットやデメリットについて解説します。

合祀・合葬墓:約5~30万円

合祀(ごうし)や合葬墓は骨壷から遺骨を取り出して土へ還す埋葬方法で、費用は約5~30万円と安い一方、他人と遺骨が混ざり合うことに注意が必要です。

集合墓(石材型):約20~50万円

集合墓は骨壷などに入った遺骨をまとめて保管する屋外にある設備で、費用は約20~50万円と安価ですが、お参りで混雑する場合や契約期間後は合祀されるのが一般的です。

個別安置墓(石材型):約50~120万円

個別安置墓は骨壷などに入った遺骨を仕切られたスペースへ納骨するため、納骨人数が多いほど1名あたりの費用が安くなり、永代にわたり合祀しないタイプもあります。

樹木葬:約20~100万円

樹木葬は樹木や草花などの傍へ埋葬する自然環境が大きな特徴で、合祀・集合・個別といった埋葬方法や墓石の有無によって費用が異なり、合祀しないタイプもあります。

納骨堂:約20~150万円

納骨堂はロッカー型・仏壇型・自動搬送式などの形状の屋内にある遺骨の安置施設で、一般的に管理費が必要となり、一定期間後は合祀されることが多いです。

永代供養付き一般墓(個人墓):約100~150万円

永代供養付き一般墓は永代供養が付帯した墓石を建立するお墓で、一定期間後に墓じまいをして合祀することが一般的となっています。

↓それぞれの永代供養墓の特徴についてくわしく知りたい方はこちら↓

天台宗の永代供養の費用は墓じまいの有無で約20~70万円の差がある

目的相場費用
墓じまい約20~70万円
永代供養約5~250万円
総額約30~300万円

天台宗で永代供養をする際は、墓じまいをするかどうかによって約20~70万円の差額が生じます。

墓じまいとは?

墓じまいとは不要な墓石を解体撤去し、更地に戻した墓地区画を霊園やお寺などへ返還することをいいます。

2022年に墓じまいによって遺骨を永代供養墓などへ移す改葬をおこなった方は、過去最高記録となる15万件に達し、現在も墓じまいブームが続いています。

天台宗の墓じまいの費用と内訳

内訳費用
墓石の解体撤去費用約20~50万円
閉眼供養約3~5万円
離檀料約5~20万円
行政手続き費用無料~数千円
総額約20~70万円

天台宗の墓じまいの費用は総額で約20~70万円となっているため、具体的な内訳と費用について解説します。

墓石の解体撤去費用:約20~50万円

墓石の解体撤去費用は約20~50万円が相場ですが、お墓の面積や石材の重量、立地や構造などによって差額が生じるため、石材店から見積取得して確認します。

閉眼供養のお布施:約3~5万円

墓墓石の解体撤去工事をする際は、お墓に宿っている魂を取り除くための閉眼供養が必要で、お布施の相場費用は約3~5万円が一般的です。

離檀料:約5~20万円

お寺の檀家墓地の墓じまいでは、お世話になった謝礼として、約5~20万円の離檀料を包むのが一般的ですが、お寺によっては不要な場合もあります。

行政手続き費用:無料~数千円

納骨されている遺骨を永代供養墓へ移す際は、事前の行政手続きが必要となり、無料から数千円の費用がかかります。

天台宗で墓じまいから永代供養にする流れ

天台宗で墓じまいから永代供養にする流れでは、トラブルの発生や費用を抑えられるポイントがあるため、スムーズに進める手順をご紹介します。

①家族や親族と話し合い永代供養や墓じまいの許可を得る

墓じまいや永代供養では、家族や親族と揉め事にならないよう、事前に話し合って許可を得ます。

②お寺へ墓じまいの相談をして承諾を得る

お寺での墓じまいは離檀によるトラブルに注意して、早いうちからお墓の跡継ぎや費用の問題について相談をしておくと承諾を得やすいです。

③永代供養墓を決めて契約する

資料請求のうえ気になる永代供養墓を比較検討したら、見積取得や現地見学をおこない、条件や後々の追加費用までよく確認してから契約します。

④墓じまいする石材店を決める

墓じまいする石材店を決める際は、複数の業者へ見積依頼をして費用を比較するのが最良で、現地調査をしてくれる石材店なら追加費用を抑えやすく安心です。

⑤改葬の役所手続きをする

改葬の手続きは、墓じまいをするお墓を管轄する役所から遺骨の人数分の改葬許可申請書を入手して必要事項を記入のうえ、次の書類を提出して改葬許可証を発行します。

・墓じまいをするお墓から入手:埋蔵証明書(お墓の所有者以外が手続きする場合は改葬承諾書や委任状も必要)

・永代供養先から入手:受入証明書

⑥閉眼供養をおこない遺骨を取り出す

閉眼供養にあたっては、あらかじめお寺や石材店と日程調整のうえ、仏花やお供え物やお布施を準備し、お墓掃除をすませておきます。

⑦墓石の解体撤去工事をして墓地の返還手続きをおこなう

墓石の解体撤去工事は早ければ閉眼供養の当日に完了するため、工事が終わったら速やかに墓地の返還手続きをします。

⑧改葬許可証を提出して永代供養墓へ納骨する

永代供養墓へ納骨する際は、納骨法要を営むのが一般的のため、永代供養先へ必要品を確認し、納骨で必要な改葬許可証も忘れずに持参してください。

↓墓じまいから納骨までの手順についてくわしく知りたい方はこちら↓

天台宗の永代供養の費用を削減する際に気をつけるべき5つの注意点

天台宗の永代供養の費用を削減する際は気をつけるべき5つの注意点があるため、事前に確認しておきましょう。

墓石の解体撤去工事は石材店への委託が必要

墓石の解体撤去工事はとても危険で、専用の車両や工具も必要となるため、自分で工事をして費用を削減しようとせず、必ず石材店へ委託してください。

墓じまいは業者が決められている場合がある

霊園やお寺では工事業者が決められている場合があるため、必ず事前に確認しましょう。

遺骨には法律があるためお墓へ埋葬するか散骨する必要がある

遺骨には墓地以外の場所へ埋葬してはならない法律があり、お墓は放置しておくと墓石を強制撤去されて無縁仏として葬られる可能性もあります。

散骨という選択肢もありますが、永代供養と比較すると費用や精神的なメリットが得られにくい傾向にあるため気をつけましょう

合祀は他人と遺骨が混ざり合い取り戻せない

合祀は地中で他人の遺骨と混ざり合う状態になり、一度でも合祀した遺骨は取り戻せないためご注意ください。

永代供養は必ず事前に現地見学をする

永代供養は必ず事前に現地見学によって実際の交通アクセスや周辺環境を確認し、遺骨の埋葬方法やお参りのルールまでしっかりと把握しましょう。

天台宗の方が費用を抑えられるおすすめの永代供養墓

天台宗の方にとって、費用が安くてお参りの利便性などのメリットが豊富なおすすめの永代供養墓をご紹介します。

・交通アクセスが便利でお参りしやすい

・複数名が納骨でき1名あたりの費用が安い

・管理費や寄付金が不要

・合祀しない永代供養墓

・寺院の境内でしっかりと永代供養している

合祀しない個別安置墓「燈」:70万円~

合祀しない個別安置墓「燈(あかり)」は、最大15名様までの大人数が納骨できる名板付きの永代供養墓のため、墓じまいや夫婦の両家墓にも最適です。

↓合祀しない個別安置墓「燈」↓

合祀しない樹木葬「永遠なる緑」(最大6名)

合祀しない樹木葬「永遠なる緑」は最大6名様まで埋葬でき、バリアフリーで季節を問わず美しい花々が咲く癒やされる環境と、万全な管理体制が人気です。

↓合祀しない樹木葬「永遠なる緑」↓

まとめ

天台宗の永代供養の費用について、内訳や相場金額と注意点をご紹介しましたが、永代供養は合祀しない永代供養墓や交通アクセスを重視して選ぶと後々まで安心です。

全国永代供養墓・樹木葬グループでは、天台宗の方が安心して委ねられる永代供養墓の資料請求や現地見学を無料で承っています。

墓じまいや各種手続きなどのご相談にも対応していますので、ご質問やお悩みごとがございましたらいつでもお気軽にお問い合せください。

この記事の監修者

記事を書いた人の写真

小原 崇裕

2002年に「NPO法人永代供養推進協会」を設立し代表理事に就任。まだ永代供養が知られていない20年以上前から日本の永代供養墓の普及・推進に努める。年間約1500件の無料仏事相談を受け、エンディングをめぐるお葬式やお墓などへのアドバイスと支援活動に従事。著書に『安心できる永代供養墓の選び方』。シニアライフマネジャー1級。