宮島にある大本山大聖院にて春限定切り絵御朱印「春の宮島」の製作を行いました。
大聖院にて2022年3月5日(土)より授与を開始している春限定切り絵御朱印「春の宮島」の製作を行いました。
春限定切り絵御朱印「春の宮島」
今回の春限定御朱印では、春の訪れとともに草木が芽吹き、美しい花が咲き乱れ、動物たちが躍動する「春の宮島」の様子を表現いたしました。
宮島は古くから「神の島」として守られ、瀬戸内海本来の自然環境が手付かずのまま残されています。森林の一部は原始林として国の天然記念物に指定されています。
どうか春限定切り絵御朱印で、宮島の豊かな自然をお楽しみください。
※御朱印に宮島に生息する動物が2頭隠れています。
SNSを用いた施策
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大聖院について
宮島にある寺院で最も歴史が深いのが、真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院です。弘法大師空海が唐より帰朝後、宮島に渡り弥山にて修行なされ、西暦806年(大同元年)に開基されました。皇室との関係も深く、鳥羽天皇勅命の祈願道場として、また明治天皇行幸の際の宿泊先ともされ、更には豊臣秀吉が茶会を開いたこともある格式高いお寺です。