東光院 萩の寺にて夏限定御朱印「立体御朱印 輝く夏の蝶」の製作を行いました。
東光院にて2021年6月23日(水)より授与を開始している夏限定御朱印「立体御朱印 輝く夏の蝶」の製作を行いました。
夏限定御朱印「立体御朱印 輝く夏の蝶」
黄金の蝶が止まった花もキラキラと輝きを放っています。立体御朱印らしく、蝶の部分は立体となっております。御朱印帳にお納めの際は羽が折れないようにお閉じになってください。
花の輝きを表す為、花の中央にはキラキラと輝くスワロフスキーを使用しております。
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東光院について
東光院萩の寺は奈良時代に創建以来、約一三〇〇年の長い歴史を持ち、現在は新西国霊場第十二番札所として宗旨宗派を問わず多くの方々が訪れる、曹洞宗常恒会別格地寺院です。
行基草創以来、境内の随所に萩が植えられ、「萩の寺」として親しまれてきました。今も九月、秋彼岸の頃には、色とりどりの萩の花が咲き誇ります。
国指定重要文化財(旧国宝)降魔座釋尊像やスリランカ国将来の真正仏舎利をはじめ、後醍醐天皇念持仏こより十一面観世音菩薩、徳川家康公念持仏厄除薬師如来、豊臣秀吉公勧請道了大権現ほか、多くのご本尊をまつります。また境内には、正岡子規、高浜虚子などの句碑が建ち並び、北大路魯山人命名の庭園「萩露園」は、大阪府民投票により『大阪みどりの百選』に選定されました。