京都にある世界遺産仁和寺にて切り絵御朱印「国宝・本尊阿弥陀如来(特別黄金御朱印)」の製作を行いました。
仁和寺にて2021年6月19日(土)より授与を開始している切り絵御朱印「国宝・本尊阿弥陀如来(特別黄金御朱印)」の製作を行いました。
切り絵御朱印「国宝・本尊阿弥陀如来(特別黄金御朱印)」
888年、仁和寺の創建当初の本尊であった国宝・阿弥陀三尊像の中尊である阿弥陀如来の御朱印を、美しい光沢をもつ特別なゴールドの紙を用いて奉製いたしました。御朱印の縁に沿って、阿弥陀浄土に咲く蓮の花の繊細な切り絵を施しております。
御朱印販売のマーケティング支援
デザインをした御朱印をお客様のもとに届けるためにさまざまな施策を行っております。
プレスリリースの配信
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000070047.html
SNSを用いた施策
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仁和寺について
仁和寺は、仁和四年(八八八年) に宇多天皇により建立された寺院です。宇多天皇は寛平九年(八九七年)に譲位、のちに出家し、仁和寺第一世宇多法皇となります。
以降、三十代(約千年間)にわたって皇室出身者が仁和寺の住職(門跡)を務めたことから、皇室ゆかりの寺として知られ「御室御所」ともいわれています。平成六年(一九九四年)には、その文化的価値が認められ世界遺産に登録されました。