京都の世界遺産 仁和寺にて限定切り絵御朱印「阿弥陀如来」の授与開始

仁和寺にて2025年2月1日より授与を開始している限定切り絵御朱印「阿弥陀如来」の製作を行いました。
限定切り絵御朱印「阿弥陀如来」
仁和寺の本尊である「阿弥陀如来」の限定切り絵御朱印です。極楽浄土に咲く蓮の花を細やかな切り絵で描写しました。蓮は泥の中から素敵な花を咲かせることから「仏様の悟り」の象徴とされています。
悟りの世界へ導いてくださる阿弥陀如来をイメージして丁寧に奉製いたしました。
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仁和寺について
仁和寺は、仁和4年(888年)に宇多天皇により建立された寺院です。宇多天皇は寛平9年(897年)に譲位、後に出家し、仁和寺第一世宇多法皇となります。以降、三十代(約千年間)にわたって皇室出身者が仁和寺の住職(門跡)を務めたことから、皇室ゆかりの寺として知られ「御室御所」ともいわれています。平成6年には文化価値が認められ世界遺産に登録されました。
