京都の世界遺産 仁和寺にて限定切り絵御朱印「冬の五重塔」の授与開始
仁和寺にて2024年1月1日より授与を開始している冬限定切り絵御朱印「冬の五重塔」の製作を行いました。
冬限定切り絵御朱印「冬の五重塔」
冬らしい雪の結晶と風情ある和傘をモチーフにし、国の重要文化財である「五重塔」を繊細な切り絵で表現いたしました。また、冬に美しく咲く梅の花には鮮やかな赤色の箔押しを施しています。目の前の五重塔に切り絵御朱印を重ね合わせ、今昔の仁和寺を感じてみてはいかがでしょうか。
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仁和寺について
仁和寺は、仁和4年(888年)に宇多天皇により建立された寺院です。宇多天皇は寛平9年(897年)に譲位、後に出家し、仁和寺第一世宇多法皇となります。以降、三十代(約千年間)にわたって皇室出身者が仁和寺の住職(門跡)を務めたことから、皇室ゆかりの寺として知られ「御室御所」ともいわれています。平成6年には文化価値が認められ世界遺産に登録されました。