世界遺産の島 宮島の大本山大聖院にて限定御朱印「砂曼荼羅」の製作を行いました。
大聖院にて2023年10月1日より授与を開始している限定御朱印「砂曼荼羅」の製作を行いました。
限定御朱印「砂曼荼羅」
限定の御朱印「砂曼荼羅」の授与をスタートしました。観音堂にある砂曼荼羅は、チベット密教の僧侶によって製作されたもので、極楽浄土を極彩色の砂で描きあらわしています。この色鮮やかな砂曼荼羅を可憐な草花と共に、スタンプとシールで御朱印帳に描かせていただきます。
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大聖院について
宮島にある寺院で最も歴史が深いのが、真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院です。弘法大師空海が唐より帰朝後、宮島に渡り弥山にて修行なされ、西暦806年(大同元年)に開基されました。皇室との関係も深く、鳥羽天皇勅命の祈願道場として、また明治天皇行幸の際の宿泊先ともされ、更には豊臣秀吉が茶会を開いたこともある格式高いお寺です。