東京 谷中にある観音寺にて夏限定切り絵御朱印「夏の花火と風鈴」の製作を行いました。
観音寺にて2023年7月29日より授与を開始した夏限定切り絵御朱印「夏の花火と風鈴」の製作を行いました。
夏限定切り絵御朱印「夏の花火と風鈴」
夏の夜空に打ち上がる「花火」、揺れる「風鈴」をモチーフに紺の台紙に切り絵を施し、ゴールドの箔押しで大輪の花火を演出しています。鮮やかに打ち上がる花火と涼しげな音を奏でる風鈴で、夏を感じ取っていただけたらという思いを込め奉製しました。
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観音寺について
観音寺は徳川家康が江戸幕府を開いてまもない慶長16年(1611)に創建され、延宝8年(1680)に神田から現在地に移転し、以来谷中の寺町の一角を形成しています。現存する築地塀は、幕末の頃に作られたもので、国の登録有形文化財に指定されており、谷中のシンボルの一つとして多くの方に親しんでいただいております。また、観音寺は赤穂義士ゆかりの寺と知られ、境内に四十七の供養等があり、「忠臣蔵」のファンの方など、数多くの方々が当寺を訪れています。