東京 谷中にある観音寺にて限定スワロフスキー御朱印「復刻版 サンスクリット御朱印」の製作を行いました。
観音寺にて2023年4月29日より授与を開始している限定スワロフスキー御朱印「復刻版 サンスクリット御朱印」の製作を行いました。
限定スワロフスキー御朱印「復刻版 サンスクリット御朱印」
太陽に輝くスワロフスキーと仏教が生まれた古代インドのサンスクリット語のデザインとなっております。御朱印に書かれているサンスクリット語は「オンアロリキャソワカ」と読み、これは観音様の真言です。この真言をお唱えすることで、観音様がお守りしてくれるといわれています。
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観音寺について
観音寺は徳川家康が江戸幕府を開いてまもない慶長16年(1611)に創建され、延宝8年(1680)に神田から現在地に移転し、以来谷中の寺町の一角を形成しています。現存する築地塀は、幕末の頃に作られたもので、国の登録有形文化財に指定されており、谷中のシンボルの一つとして多くの方に親しんでいただいております。また、観音寺は赤穂義士ゆかりの寺と知られ、境内に四十七の供養等があり、「忠臣蔵」のファンの方など、数多くの方々が当寺を訪れています。