京都の世界遺産 仁和寺にて春限定切り絵御朱印「御室桜と五重塔」の製作を行いました。
仁和寺にて2023年3月18日より授与を開始している春限定切り絵御朱印「御室桜と五重塔」の製作を行いました。(現在授与終了)
春限定切り絵御朱印「御室桜と五重塔」
仁和寺の国指定名勝の御室桜と重要文化財の五重塔をモチーフに奉製いたしました。御室桜はソメイヨシノが散る4月中旬ごろに見ごろを迎えます。御室桜が咲き乱れる境内で、五重塔がキラキラと輝いている様子をピンクの箔押しと繊細な切り絵で表現しています。
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仁和寺について
仁和寺は、仁和4年(888年)に宇多天皇により建立された寺院です。宇多天皇は寛平9年(897年)に譲位、後に出家し、仁和寺第一世宇多法皇となります。以降、三十代(約千年間)にわたって皇室出身者が仁和寺の住職(門跡)を務めたことから、皇室ゆかりの寺として知られ「御室御所」ともいわれています。平成6年には文化価値が認められ世界遺産に登録されました。