京都にある世界遺産仁和寺にて切り絵御朱印「仁和寺御所庭園」の製作を行いました。
仁和寺にて2021年12月21日(火)より授与を開始している切り絵御朱印「仁和寺御所庭園」の製作を行いました。
切り絵御朱印「仁和寺御所庭園」
今年の3月に国名勝庭園として指定を受けました「仁和寺御所庭園」をモチーフにした切り絵です。
仁和寺御所には、周辺を土塀によって画されており、茶室、露地、御経蔵、霊明殿など様々な歴史的建造物がございます。
この度の切り絵御朱印では、宸殿(しんでん)の北側にある北庭の雅な庭園の風景を表現致しました。
天皇家とゆかりの深い仁和寺、天皇家が愛された庭園を表現した初の御朱印となります。
期間限定の特別御朱印【仁和寺御所庭園】をお楽しみください。
◎竜王戦について
2021年10月22日に将棋の藤井聡太三冠(19)が豊島将之竜王(31)に挑戦した第34期竜王戦が行われた場所が仁和寺の宸殿であり、お2人ともこの御所庭園を眺めながら対局をされました。
御朱印販売のマーケティング支援
デザインをした御朱印をお客様のもとに届けるためにさまざまな施策を行っております。
プレスリリースの配信
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000070047.html
SNSを用いた施策
気になることなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。
仁和寺について
仁和寺は、仁和四年(八八八年) に宇多天皇により建立された寺院です。宇多天皇は寛平九年(八九七年)に譲位、のちに出家し、仁和寺第一世宇多法皇となります。
以降、三十代(約千年間)にわたり、皇室出身者が仁和寺の住職(門跡)を務めたことから、皇室ゆかりの寺として知られ「御室御所」ともいわれています。平成六年(一九九四年)には、その文化的価値が認められ世界遺産に登録されました。