京都にある世界遺産仁和寺にて切り絵御朱印「夏もみじと五重塔」の製作を行いました。
仁和寺にて2022年6月19日(日)より授与を開始している切り絵御朱印「夏もみじと五重塔」の製作を行いました。
切り絵御朱印「夏もみじと五重塔」
徳川三代将軍家光の寄進によって建立された五重塔(重要文化財)と、境内を彩る夏の青もみじを非常に繊細な切り絵で表現しました。
SNSを用いた施策
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仁和寺について
仁和寺は、仁和四年(八八八年) に宇多天皇により建立された寺院です。宇多天皇は寛平九年(八九七年)に譲位、のちに出家し、仁和寺第一世宇多法皇となります。
以降、三十代(約千年間)にわたり、皇室出身者が仁和寺の住職(門跡)を務めたことから、皇室ゆかりの寺として知られ「御室御所」ともいわれています。平成六年(一九九四年)には、その文化的価値が認められ世界遺産に登録されました。