仕事への取り組む姿勢で大きくビジョンを描くことができる、「日本の伝統を未来に紡ぐ」場所。

APU 国際経営学部を卒業し、新卒でELternalに入社しました。在学中は国内だけでなく、国外にも目を向け経営戦略の実現に向けた人材の有効配置や組織形成について学びました。学外では日本の文化や芸能、人間性など「日本」に目を向け、能楽師や全国の大学生と共に伝統芸能である「能」の舞台運営を実行委員会の委員長として活動を行いました。

日本の伝統と誇りを守る仕事をしたいと考え入社しました。私の実家近くの神社は、田舎の小さな神社で収入が少なく、後継になる宮司がおらず、将来が危ぶまれていたことが、この仕事をしたいと感じたきっかけです。また、この問題に役立てればと思い、京都に半年間滞在し、日本の文化・歴史だけでなく神社やお寺についても学び、現状の状況などから多くの寺社仏閣の未来に不安を感じました。神社やお寺のブランドを作り上げることで収入を安定させ、今後に残したい！今まで大事にされてきた神社やお寺を失わずに済む方法を考え、今後も歴史をつなげていく役に立ちたいと思っています。

御朱印PR用の看板デザイン制作や案内板の作成、お墓販売のためのチラシの作成など、数百年単位の歴史があるお寺をどのようにプロモーションを行なっていくか考え、実行していく業務に携わっています。また、新卒で入社し社会人1年目から複数のご寺院様の担当となり、提案から実行まで全ての業務を担当しています。年齢や歴は関係なく、一つ一つの仕事を丁寧にこなしていくことで、自らがやってみたいと思う様々な仕事を任せてもらうことができます！

入社したばかりの頃は神社仏閣という初めての業界の背景事情や専門知識を学んでいくことに難しさを感じました。しかし、社長をはじめ僧侶でもある先輩方がいつも丁寧に教えてくれるため今では神社仏閣にまつわる伝統文化の理解に伴い、日本人としての教養も身についている実感があります。

私は日本という伝統、誇りを神社仏閣を通して守るための仕事をしたいと思い、ELternalに入社しました。そのため、多くの日本人が日本の価値を再認識してもらえるようにコンサルティング事業・観光事業・お墓事業を通して新たな神社・お寺の姿を歴史に残していけるような仕事をしていきたいです。

入社1年目から自らの仕事への取り組み方次第で多くのチャンスを掴むことができ、経営層とのコミュニケーションも多く取ることができる会社です。また、神社やお寺の伝統・歴史を未来に残す手助けができる仕事ですので、「日本」のために働きたいという方にはおすすめです！