【新規建立】会津若松霊園 威徳院で永代供養墓「燈」の販売を開始しました

JR 会津若松駅から徒歩10分(車5分)という抜群のアクセスにある会津若松霊園 威徳院にて、永代供養墓「燈(あかり)」が新規建立され、2025年8月23日より販売を開始しました。
完全個室型永代供養墓「燈」 概要

宗旨・宗派不問で、年間管理費なし
「燈」は、宗旨・宗派不問で、年間管理費・寄付金も一切不要のお墓です。お子様に迷惑が掛からず、後継ぎがいなくても安心できる永代供養がついたお墓です。
永代にわたって合祀されず、納骨人数無制限
他霊園では「13年」「33年」など、納骨から一定期間を過ぎると合祀になる永代供養墓が多いです。
「燈」は、永代にわたって家族以外の方と合祀(他の方の遺骨と混ざって埋葬)されない、完全個室型の永代供養墓となっています。ご家族様だけで安心して個別にお眠りいただけるお墓になります。
また、すべての区画が人数無制限で利用できます。墓じまいなどで、お墓に入る数が多い方にもおすすめのお墓です。
会津若松霊園 威徳院について

威徳院は、福島県会津若松市相生町にある真言宗自在院の末寺です。
文禄元年(1592年)、沙門・実尊が蒲生氏郷に願い出て、鶴ヶ城内から現在地に移転・中興されました。
門前には「稽古堂趾」の碑があり、ここは江戸時代初期に庶民のための学問所「稽古堂」が開かれた地です。
のちに藩校「日新館」へと発展し、会津の教育文化の原点とされています。
威徳院は、こうした精神的な学びの土壌と深く結びつきながら、地域の信仰を支えてきた寺院です。
武家と庶民、学問と信仰が共存した会津の歴史と文化が今も息づき、静かな境内には深い歴史の余韻が漂っています。
この記事の監修者
小原 崇裕
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