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【新規建立】荒川霊園 華蔵院で永代供養墓「燈」の販売を開始しました

都電荒川線・宮ノ前駅から徒歩5分、熊野前駅からも徒歩10分という抜群のアクセスにある荒川霊園 華蔵院にて、永代供養墓「燈(あかり)」が新規建立され、2025年5月30日より販売を開始しました。

完全個室型永代供養墓「燈」 概要

完全個室型永代供養墓「燈」(イメージ)

宗旨・宗派不問で、年間管理費なし

永代にわたって合祀されず、納骨人数無制限

他霊園では「13年」「33年」など、納骨から一定期間を過ぎると合祀になる永代供養墓が多いです。

「燈」は、永代にわたって家族以外の方と合祀(他の方の遺骨と混ざって埋葬)されない、完全個室型の永代供養墓となっています。ご家族様だけで安心して個別にお眠りいただけるお墓になります。

また、すべての区画が人数無制限で利用できます。墓じまいなどで、お墓に入る数が多い方にもおすすめのお墓です。

荒川霊園 華蔵院について

荒川霊園 華蔵院
荒川霊園 華蔵院

大悲山華蔵院は、江戸時代初期にに開山したとされる、真言宗の寺院です。

かつては、北豊島学園付近にあった阿蔗院(あしゃいん)の別院として建てられ、その後、江戸時代中期に現在の荒川区東尾久へと移転しました。

境内には、中世に建てられた石碑や庚申塔(こうしんとう)、宝篋印塔(ほうきょういんとう)など、貴重な石塔が数多く残されており、長い歴史を今に伝えています。

また、江戸時代の末期からは地域の教育にも貢献し、寺子屋江川堂や私立田辺小学校(現・尾久小学校の前身)を開設するなど、地域の学びの場としても大きな役割を果たしてきました。
現在では、月に一度の「写仏の会」や、盆踊りなど地域の皆さまが参加できる催しも開催しており、地域に開かれた寺院として親しまれています。

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